統合失調症は服薬が絶対に必要と本サイトでもご紹介してきましたね。^^

しかし、あくまで薬なので、副作用が存在します。

また、患者さん本人と薬の相性もあり、効果や副作用にはかなり個人差があります。

今回は、そんな統合失調症という病の薬の副作用について、考察してみます。

 

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統合失調症薬の副作用で眠くなってしまう。

統合失調症は最初の内は、薬物療法は絶対必要です。

入院してようが通院してようが、病院から薬は処方されます。

その薬を飲むことによって、症状が緩和されるのです。

 
 

しかし、薬たるもの、効果ばかりでしょうか?副作用はないんでしょうか?

その答えはもちろん、「副作用はあります。」です。

一般的に眠気などの副作用がありますが、これはどんな病気の薬にも言えることです。

 
 

統合失調症薬の中には、「ジスキネジア」という症状があります。

これは自分は無意識なのですが、周りの方に指摘されて気付くことが多いです。

副作用の症状としては、「口がモグモグ動く。」といったものです。

 
 

急性期から消耗期に切り替わるタイミングでは、眠気も多く出てきます。

急性期で脳がかなり活発に活動していたので、その分のお休みの期間です。

統合失調症の症状の眠気と、薬の副作用の眠気で、とてつもない眠気に襲われることもあります。

こんな時は、脳のお休みだと思って、思い切って休む(寝る)のもありだと思います。

これも一種の自己コントロールですからね。

 

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先ほどいった「ジスキネジア」の症状の方は、症状が出てしまったら、主治医の先生に相談してみてください。

本人が気にしているのであれば、薬が処方されるかもしれません。

逆に患者さん本人が気にしてないのであれば、処方される必要もないですし、さらには、主治医の先生に伝える必要もないでしょう。

本人が気にしないのであれば、治療も変わってくるのです。

まとめ

統合失調症には薬の副作用がつきものであり、その症状の解説でした。

今後も自分の経験談を基に、統合失調症について、書いていきます。

統合失調症の患者であるあなたのための情報もきっとあるはずです。

今後もよろしくお願いします。^^

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