精神病という他の人には分かりづらいこころの病に侵された。
この事実は本人をマイナスな方向へと導きます。
しかし、落ち込んでいては前には進めません。
そんな精神病にかかったあなたへ未来へのアドバイスをしていきたいと思います。
精神病になっても希望捨てず、自分の将来のためにできること
こころの病にかかったというだけで、落ち込むのはメンタルが弱いのでしょうか。
私はメンタルが弱いわけではないと思います。
なぜなら、精神病並びにこころの病というのは医学的には脳の病気だからです。
誰しもにこころの病のリスクはつきものです。
ですが、世の中の人は、経験していないとこころの病の辛さを理解してもらえません。
いや、理解しようとしていないかもしれません。
よって、自分の心身は自分で守るしかないのです。
自分で守るといっても、これといった予防策はありません。
ですが、日頃からの生活リズムや食生活は心身にも大きな影響を及ぼします。
また、睡眠もです。
このような日常生活の要因のバランスが崩れた際に、こころの病にかかってしまうと私は思っております。
一度かかってしまうと回復までに時間を要します。
しかしながら、こう考えたらいかがでしょうか。
こころの病気になったことで、人よりも優しくなれた。
他の人は経験していないものを経験できた。
このように発想をマイナスからプラスに変えることで、落ち込んでる気分から脱することができませんか。
私は、当サイトで統合失調症などのこころの病にかかった方たちに、自信と勇気を持ってほしいと考えています。
私は統合失調症という病気になりました。
で?
そうなんです。今が回復して健常者同様の生活ができればそれでいいじゃないですか。
統合失調症患者の中には残念ながら、自ら命を絶つ方もいらっしゃいます。
やはり大事なのは本人の、回復してやる!っという意識だと思います。
世の中の人は他人にはあまり興味を示しません。
しかし、自分がこのようになると、焦って周りの人のサポートを必要とします。
自分が体験しないと分からないのは誰でもなんですよね。
決して世の中の人に理解されない!っといっているわけではありません。
人それぞれ生活があり、考え方があり、全く同じ道を歩む人はいません。
それぞれ生活環境が違います。
よって、自分の道は自分で作るしかないのです。
今の時代は、インターネットの普及で前よりも個人の情報発信がやりやすくなりました。
それによって、求めている人に役に立つ情報が届くようになりました。
情報の需要と供給がマッチしやすくなったんですね。
お仕事についても今までのように会社という組織に属し働いていた方はもちろん、組織で就労したことのない方も、自宅にお仕事を持ってくることができる時代となりました。
個人で仕事をするということは、収入が入ってくる仕組みを自分で作ればよいのです。
繰り返しになりますが、インターネットの普及で、個人がブログやホームページさらにはSNSなどで、情報発信が容易にできる時代になりました。
あなたの持っている情報は必ず必要としている人がいます。
その方に情報を届けることによって、その方から感謝されます。
その対価として報酬をいただけるのです。
こころの病気に侵されたからといって、将来への希望を捨てず、今の時代様々な働き方があるのですから、その中から自分にとって、相性の良い働き方を選択しましょう!
確かに個人事業主として活躍するのは、最初は大変かもしれません。
しかし、一度収入が入る仕組みを作れば、しっかり稼げるようになるのです。
会社に雇用される形でもいいですし、個人で事業をするのもいいです。
こころの病気にかかったからといってそこで仕事ができないと諦めてしまっては、自分の将来にも影響を及ぼします。
自分の将来は自分で作るのです。
まずはマインド、自信を持って行動できるようになりましょう!
まとめ
こころの病気とは、時に意欲もなくなるような症状もあります。
そんな時は、無理に行動しようとせず、休むことも大切です。
個人で事業を行っている方は、タイムマネジメントをしっかり行っています。
でないと、心身を壊してしまうからです。
自分の心身のコントロールは、自分自身でできる自立した人生になると良いと思いませんか。