統合失調症という病気。
様々な症状があります。
しかし、健康の状態から症状を見極めて、統合失調症と判断するのは、素人ではほぼ無理といっていいでしょう。
確かにおかしい言動があるかもしれませんが、それだけでは、判断できず病院にかかるのが遅くなるだけです。
今回は、そんな統合失調症の症状の一つ、「周囲の音が気になる」というものについて考察したいと思います。
統合失調症(音が気になる症状)からの回復の道筋
周囲の音が気になる病気というのは、広い視野で見た時、いろんな病気、障害が考えられます。
周囲の音が気になる=統合失調症と捉えがちですが、
実際は↓↓↓
周囲の音が気になる≠統合失調症
っと、イコールではないのです。
周囲の音が気になるといっても、広域に考えてみれば、様々な症状が挙げられます。
発達障害などの症状もそうです。
身近な音でいえば水洗トイレを流す音や、掃除機やドライヤーの音などです。
この音が嫌だということには個人差がありますが、統合失調症の場合だと、嫌な音というニュアンスで捉えるのではなく、すべての音が邪魔に聞こえてくるのです。
この時、本人は病気であるという意識は当然ながらありません。
しかし、本人にそのことを伝えようとしても、症状から伝わりづらい状態でいます。
もしこういう症状が出た時は、すぐに医療機関の受診をオススメします。
これは症状によるもので、正しい治療を受ければ、しっかり回復します。
もちろん本人の治療に対する努力も大きく関わってきます。
ここで疑問が出てくるかもしれません。
「本人の治療に対する努力」とはと。。。
あらゆる病気に共通することかもしれませんが、本人の治療に対する努力というのは、「病気を治したい!」あるいは、「より良い自分になりたい!」などという意識のことを指しています。
この意識は意外にもかなり重要で、意識次第で、良くも悪くもなります。
よく「病は気から」と昔から言われますよね。
こういうことを指しているのかもしれません。
しかし、現実的な話としても、本人の意識はかなり重要だと私は思っております。
精神的な病には「薬物療法」、「行動療法」と様々な治療がありますが、実はその中で大きく占めているのが、本人の意識なのかもしれません。。。
病院になってしまった自分を責めずに、むしろ見つめ直してあげて、回復に取り組む姿勢が重要です。
実際に私も「統合失調症」になる直前に、仕事から逃げたいあまりに強く「精神的な病」にでもならないかと思ったことがありました。
そのまま、症状が治まった時、「思考は現実化する」を身をもって体験しました。
人は短いスパンで物事を見がちです。
一度大局観で大きな視野を持ち、物事を長い目で見ることによって、自分の見る景色、すなわち世界観が変わってきます。
これほんとです!!
私の場合は、良くない方向に強い思いを念じてしまいましたが(笑)、病気を治したいとか、幸せになりたい、資産を増やしたい方は、まずは、強く願望を思ってみることです。
いつのまにか自分の夢が叶っているかもしれません。
それに気づけば、「思考は現実化する」ことが、体感できた証拠ですし、気づかなくても良い方向に進んでいるのであれば、良いのではと思います。
少々脱線しましたが、私の場合は強く病気になりたいと願ったので、それが叶っただけです。
今度は、「より良い自分になっていきたい」と強く願うことで、症状の回復を叶えてみせます。
これは本当に誰にでもできます。
こういうマインド論って、世間様からは敬遠されがちですが、特に損するわけではないので、騙されたと思って、強く自分の思いを願ってみてください。
私は幸せ、すなわち症状の回復を信じていますよ^^
まとめ
今回は、自分の叶えたい思いを強く願うことで、達成されるというお話しでした。
これを読んだらさっそく実践してみてください。(やり方等はインターネットで検索すればいくらでも出てきます。)
逆に、言われただけでは信じられない方も実践してみてください!
長いスパンで考えると幸せになっているはずですよ^^
最後までお読みいただきありがとうございました。